居木神社御祭禮(大崎祭)レポート

普段はシャッターが閉まっている舞台が開いた!

大崎鎮守の大きいお祭り

午前中に寝ていたら、トントコトン、トントコトンという軽快なドラミングが聞こえていたので、「これは居木神社のお祭りだね」と思い、調べてみると、『居木神社御祭禮』という画数が多い旧字体の「礼」がまぶしいナイスなイベントが開催されているということで、早速、居木神社へ。

その前に、少し居木神社について説明しておくと、大崎で神社と言えば「居木神社」という感じの、大崎だけでメジャーな神社で、一般的には山手通りの居木橋の方が有名かもしれない。

ちなみに、居木神社は「いる“ぎ”じんじゃ」、 居木橋は「いる“き”ばし」 で、なぜか濁る濁らないの違いがあるので、大崎で誰かとお茶をしていて話すことがなくなったときにネタとして使うと良いかもしれない。

境内は閑散としていて、人はまばら

お祭りグルメもゆったり楽しめる

居木神社の本殿。右手にお守りなどを授ける場所がある。

お祭りということで、意気込んで向かったが、境内はのんびりムードで、人もまばら。

おそらく御神輿がメインで、御神輿が出陣した後の本陣は手薄になっているよう。

本殿の脇にあるスペースには氏子か、地元の人たちかが出している屋台があり、焼き鳥、焼きそば、飲み物などを販売。テキ屋ではないので、良心的な価格で少し惹かれたが、「衛生的にどうだろうか?」という疑念が払拭できずスルー。

境内には愉快なキャラクターも多数

屋台をスルーした後は、境内を散策。

境内には、かわいい石細工が各所に配されていて、癒やされる。

謎の石犬。

ただ、著作権的にどうなんだろうかと思うものもあり、神社の姿勢が問われる。

いや、神社だから許されるのだろうか。これを売った方が悪いのか。

そのあたりは突き詰めない方が良いのだろう。

謎の石えもん。
謎の石キーマウス。小人風味の帽子(?)をかぶっている。

ダンスダンスダンスでお祭りは最高潮に

下に何が入っているんだろうと、気になる舞台。

そんなこんなで、見て回っていると、「舞台で、若い、若いみなさんのダンスが始まります」という、若さに飢えたアナウンスがあり、舞台に移動。

黒ずくめの若い女子のダンスが始まり、少し見ていたけど、舞台が高すぎることと、手すりが邪魔で、あまり臨場感がない。

ただ、そこが不思議な雰囲気を醸し出していて、会場のボルテージがアップ。

ダンスの後半で、お祭りは最高潮を迎えた。

手すりが邪魔で、あまり見えないダンス。

のんびりムードが心地よいお祭り

少し秋を感じさせる気候も相まって、のんびりお祭りが楽しめた。

また、無心でベンチを支え続けるタヌキの姿を見て、我慢の大切さを学んだ。

居木神社御祭禮は、素敵なお祭りだった。

無の境地。